今回太陽光発電をやろうと思った理由が
今後の土地の有効活用を考え
農地から雑種地への地目変更と、
草ボーボーの畑の管理の簡略化を考えていました。
太陽光発電は売電単価はさがってきていますが、使っていない農地がある方は
相続などと絡めるとまだまだ対策のツールになるとおもいます。
実家の南側に今回施工をしていますが
実は、家をはさんで北側には
発電所になる前は柿畑でした。
ここを0号発電所とします。
0号はコンクリート架台で
路盤はC40という山から採掘した
4cm以下の採石を使っています。
駐車場によく使われるちょっといい材料です。
地盤もほぼ水平に仕上げてありましたが
1号はスクリュー打ち込みの架台で
一つの島で20センチ以内なら
多少の勾配があっても大丈夫とのことだったので、地盤は凸凹をなくすていどの整地で終わらせました。
造成工事にするにあたって
土の移動は費用の増加につながります。
そして、雑草対策のため厚さ10cm程度
RC40というコンクリートをくだいた
同じく4cm以下の砕石
ちょっとお値打ちなリサイクル材を敷き均しました。
片付けから伐採、整地は全部自分でやったのですが、皆さんが造成工事にいくらぐらいかかったのか気になるところです。
0号も10cm程度敷き均してありますが
田んぼや畑も近いこともあって
種が飛んできたりして草がちらほら
はえています。
除草剤散布はやっているようなので
これは1号も必須です。