アルミ缶を使った自作のアルコールストーブはよくみかけます。
ソロウッドストーブも
たまにみかけます。
キャンプ道具が面白くて(特にソロ用)
ソロストーブタイタンも有名ですが
とくにチタンでできた
ウッドバーニングストーブは
軽くてよく燃えてコンパクトに収納できて、形状も溶接などなくシンプルなのが
道具好きにはたまりません。
一般的なウッドストーブの構造は
円筒形で、外気をとりいれて
暖めた空気を
高温で燃える燃え残りガスに
送り込み燃焼させるために
二重構造になっています。
トークスの商品説明の図が分かりやすいです
ちなみに、トークスのページはこちら
ソロBPウッドバーニングストーブ STV-12 | トークス(TOAKS) | 詳細ページ|株式会社 スター商事
構造はシンプルなので、精度を求めなければ
なんとなく二次燃焼できているものはできるだろう
と思って作ったのがこちら
www.instagram.com
構造はダイソーで買った
左 150円の穴を開けたオイルポットに
右 100円の鉛筆たてを
入れただけです
穴は下部にぐるっとあけてあります。
鉛筆たての周りを空気が通るしくみです
燃料は5cm角の現場で使った測量杭を
拳サイズ、だいたい10cmぐらいに切って
斧で細くわったものです。
仕事で使った材料の入れ物
防水ペール缶にいれてます。
この筒の外に若干大きめの筒を被せると、外部の暖まってない空気が直接はいりこまないので
もっと効率がよくなりそうですね。
また、改良したいと思います。