建設業は
どんなにデジタル化が進んでも
現場では紙の図面のほうが便利です。
以前公共工事の現場監督をやっているときに、トランシットという、道路で覗いてる望遠鏡
レーザーで距離を測るので光波と呼んでいましたが
これで位置出しするときは
座標計算が必要なのでポケコンか
ノートパソコンのCADを現場で使っていましたが
今のエクステリアの仕事では
1/100の図面を定規で測って
スケールアップします。
ほとんど1/100なので定規や腰に付けてるコンベックスでも測ることはできます。
現場の位置出し以外にも
材料の拾い出しをするときに
三角スケールのついた
シャープペンシルが便利です♪
縮尺は
1/100 1/200 1/300
1/400 1/500 1/600がついています。
工業系の学生さんや、父の日などの
プレゼントにもおすすめです
使い方は図面に書いてある縮尺
1:100や1/100だったら三角スケール(サンスケ)に同じように書いてある書いてある所で測るだけ