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秋の長雨といいますが
この日は天気にも恵まれました!
レンタルスペースのmatleyfareさんで
技術者とつくる
モールテックスのランプシェード
モールテックスとは
最近インテリアなどで注目の素材で
何にでも塗れる優れもの
セメント系材料の弱点
曲げに対する力に強く(弾性素材)
防水性も高い
薄塗りできて表面強度があるので
軽いものに塗れるので重量面でも
使い方に幅が広がります(重厚感のある軽いものがつくれる)
また、表面の独特の模様は
仕上がりの表情に立体感が出ます
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それではワークショップの
はじまりはじまり
職人さんの作り方を隣で見ながら
サポートをしてもらいながらやっていきます。
まずは色粉を混ぜます
材料を全部混ぜて
下地処理したランプシェードに
1層目を塗っていきます。
これに、さらに2層目を塗り込んで
乾かします
昼休憩に、乾かしている間に
インテリアコーディネーターさんの
いろいろな照明と
機能面や、バランスからの照明の選び方のお話を聞き
照明の奥の深さに感激しました。
昼食後に乾いた表面を研磨していきます
濃淡がわかりやすく出てくるので
立体感が出ます
磨いた粉塵を拭き取り
オイルとワックスで仕上げると完成
同じ形のシェードでも
仕上がりにこんなに違いが出てくるのが面白い
光のあたり具合で
色の印象も随分違います
また、配線の色や金具の色
この写真ではわかりづらいですがランプの種類でも
明るさや印象、用途がガラッと変わります。
本当はエジソンバルブがよかったのですが、光量から考えるとLEDの選択になります。
エジソンバルブは
ゆったり酒を飲むときの明かりですね
出来上がった作品を全部吊るして
写真撮影をしながら
照明について皆で語ります。
ショールームの見学、コーディネーターとの相談で今の部屋のグレードが
格段にアップします。
一度はインテリアコーディネーターに相談することをオススメします!
diyレベルを遥かにこえた職人さんレベルの内容に、皆さん夢中で
配線、カバー、シェード、ランプを自分の好みで選んで、つくって
手作りの自分だけのおしゃれな作品を持ち帰れる。
このような1日がかりの高度でお得なワークショップはなかなかありません。
豊田市で開催されていますが
主催者はまたモールテックスのイベントをやりたいと言っていたので
興味のある方はご連絡ください♪
www.ca1601227.online
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