ここ数年でバッテリータイプの電動工具が増えました
インパクトやマルノコ、グラインダーだけでなく
草刈り機やチェーンソーなども
18Vのバッテリーを2つ使う36V
タイプが出ています
バッテリータイプは
エンジン付きと比べると
静かなので
夏、熱くなる前の早朝の作業には
最高ですね。
今回利用したのが
耕うん機
耕すというより
重機のは入れない部分の
人力掘削のために
土をほぐすのにつかいました。
水路脇の50cmほどの幅の狭い部分を10cmほど掘って
草が生えないようにコンクリートを流し込むのですが。
掘削をスコップでやっていたのですが
草の根っこが張り巡らされていてスコップが入らず
なかなか大変な作業でした。
リースで耕運機がないか探してみると
主流だった発電機タイプはなく
取り扱いがあるのは
ガスか、充電式のタイプでした。
18vのバッテリーを2つ使う
36v仕様です。
結構パワーもあって
根っこをザクザク切ってくれます。
バッテリータイプは
まだ普及率が低いので
価格が高めだったりしますが
電池をはめればすぐ動き
とても静かです。
発動機付きの工具は年をまたいで
はじめてエンジンをかけるとき
エンジンのかかりが悪かったり
重かったりしますが
燃料を持ち歩いたりする必要があります。
エンジン付きのものが
使い勝手がいい場合もありますが
バッテリータイプもなかなか
使えるようになってきました♪