ガーデニングDIYに役立つ趣味のブログ

色々なことをちょっとやってみたい、そんな趣味を探していきます♪

映画 しゃぼん玉

最近出向で通勤時間が長くなり
通勤中にAmazonPrimeで
一日一本以上映画を観るようになりました

せっかくなので簡単なレビューをしていこうかと思います。

老人や女性を狙ったひったくり
(通り魔)
をしていた青年「いずみ」が
宮崎の集落に行き着く
そこで、オートバイで転んで
怪我をしていた
「おばあちゃん」を助け
その「おばあちゃん」の家で何日か
寝泊まりすることになる

孤独に生きてきて
自分を守るために
尖っていた「いずみ」は
臆病に吠え続ける野良犬のようだったが

集落の人と祭りを通じて接点を持つことで
徐々に丸くなってゆく

近所のおばあちゃんたちが
いずみを孫と勘違いし
おばあちゃんもそれを正すこともなかったので
しばらく居据わるが

山むこうに住む
「しげじい」に諭され
盗る生活をしていたいずみは
山に入り採る(捕る)
ことをおぼえる
徐々に改心してゆき

近く開催される祭りの準備を
集落の人々を手伝うなか

都会から理由あって戻ってきた「みわ」と仲良くなる

どんどん仲良くなってゆくいずみだが
彼女が
通り魔にあったショックで
都会から戻ってきたことを知り
とても悩む



そこへ
都会で成功すると言って
故郷を出たが落ちぶれてしまった
おばあちゃんの息子が
金をせびりに来る

いずみは
おばあちゃんに手を挙げる息子を
許せず、つかみ合いになるが 
たまたましげじいが来たことで
息子はその場から立ち去る


「いずみ」は
自らの過ちを受け入れ
おばあちゃんに
自分がしてきた過去を告白し
そして、いずみができる償いをした後
またここへ戻ってきたいと言い
その後戻ってきた
おばあちゃんの家には
明かりが灯っていた


いずみは、けして
やりたくてやってきたわけでもなく
それしか生きる術を思いつかず
犯罪をおかしてきたのだろう
他人を傷つけず
自ら病んでゆく人も多い

現状を変えたい
と思うのならば
日常を変える努力も、勇気も必要で


ストレスのある生活を続け
追い詰められている環境をつくって
いるのは
自分でもあり

その行動にも責任はあり
自覚しなければならない

よかれと思って都会の大学まで行かせた息子に手をあげられ金をせびられる
おばあちゃんの気持ちはどうであろう

 息子はこのあとどうなってしまうのだろう

通り魔にあい 
すべてを捨て、故郷に戻り
少しづつ心を開いた相手が
突然いなくなってしまった
みわの気持ちとは

色々想像してしまいました。


この映画を通じて一番感じたことは
今本当に大事なことは何なのかを
改めて考え直すきっかけになりました。

便利で無駄のないように効率よく埋め尽くされた時間は
自分の人生に、子どもたちに、家族に本当に必要なものなのか

子どもたちに「してやれること」
は、単純に自分のエゴではないのか

そう感じた映画でした。