釣り道具はアウトドアでの海での使用なのでメンテナンスが必須です
付着した海水が蒸発して
潮(塩)まみれになってしまうので
使い終わった道具は、なるべくはやく水で洗い流します
ロッド(竿)のラインガイドの青カビの原因や、ジョイント部分が塩ガミしてしまったり
リールもベアリングや、ギアなどが
巻くときにギアに塩が噛んでシャリシャリ、ゴリゴリするようになってしまうので
真水でしっかり洗い流しましょう
アウトドアで海と
かなり過酷な環境での利用なので、特に子供との釣りでは故障などはつきものなので
簡単にできることは修理
してしまったほうがすぐに使えるようになるので
直したほうが都合が良いです。
私は道具の修理やメンテナンスも楽しんでやっています。
先日息子が、踏んで
バキッとやってしまった
トラウトロッド
先が折れてしまった竿を切り整えて被せるキットが売っているので
ロッドの先の径と同じものを買ってくっつけるだけです
今回折れた鱒レンジャーの先は
2つ目のガイドまで切り落としてしまおうか迷いましたが
前回折れたトラウトロッドのティップが、ちょうど合いそうだったので
細いドリルで先端の折れ残った竿をほじくり出して
瞬間接着剤でくっつけました。
折れてしまった竿もガイドも取っておくと再利用できます。