この動画をみて
改めて政治の仕組みについて考えるきっかけになった。
障害者は健常者に比べて
絶対数が少ないため
多くの補助を必要とする方たちの意見であっても
全体の割合から考えると、多数決で負けやすい仕組みになっている仕組みになっている。
障害者に対しての投票、立候補は
認められていても
まだまだ整備中の段階であることがわかった。
コメントの中には
知的障害者の選挙権に対して
知的障害のある方が選挙権あるなら子供に選挙権があってもいい、老人には選挙権はいらないだろ、などがあったが
そんなことを言い出したら
他にも難しい線引きはたくさん出てきます。
さらに、この考え方の違いは
身内や親しい関係者に、子供や、介助の必要な老人や障害者がいる人と
いない人とでは見解も大きく違う
言い出せばきりがない。(動画の中にもあったように、介護施設をを買収して、票を操る犯罪は注意する点でもある)
問題なのは投票の方法であったり
立候補時の、会所が違法にあたるかも
などの「しくみ」に整備が必要なところがあっても
対応がスマートではないところだと思った。