関ケ原の戦いから
徳川幕府によって統一され
くすぶっていた確執が
世界との接点によって
こじ開けられ
現代の社会へ大きな転換の中心となる長州(毛利)
吉田松陰と高杉晋作の
関係は、ドラマを見ているような展開でした
現代に生きていたら
彼らはどんな生き方をしたのだろう
何度も聞いているが
効くたびに
色々な感情が沸き起こる。
若くして血気盛んに散った姿を感じ
自らを奮い立たせられるような気持ちになったり
じっくり、考えるべきで
本質の見極めも大切であったり
晋作の、晩年になるまでの
葛藤したであろう気持ちを
想像すると。
親近感すら覚えたりもする。
私の最近の歴史を勉強したくなった
きっかけになったポッドキャスト
ムックスタディ日本の歴史にも
高杉晋作編があったので
再度聞いてみることにします
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