古事記と、日本書紀
似ているがそれぞれの存在異義とは
国内に向けた古事記
国外(主に中国)に向けての歴史書
文字と言葉によって
1300年も前におきたことが
「日本」のアイデンティティとして
語り継がれてきた。
本来、教育のなかの「歴史」は
様々な国の歴史を知り
アイデンティティを学ぶための
文化の違う人々を尊重して
コミュニケーションを円滑にできるようにするために
とても重要な知識であるはずなのが
受験科目としては
蔑ろにされてきていることは
戦後教育が
大きく影響していることがよくわかる